50代になってから、ふと鏡を見たときに気づいた「眉間のシワ」。
若い頃にはなかった深い線がいつの間にか刻まれていて、笑っていないのに「怒ってる？」と聞かれた時は正直ショックでした。
気持ちは穏やかでも、表情に出る印象が違って見えるのは、年齢を重ねた女性にとってとても切実な悩みですよね。
私の場合、仕事でも家庭でも人と話すことが多く、「表情が怖い」と言われたのがきっかけで本気でケアを始めようと思いました。
そんな時に出会ったのが、ローズヒップエキス配合のエイジングケア。
ローズヒップといえばビタミンCが豊富な植物というイメージでしたが、実際に使い続けてみるとその印象がガラリと変わりました。
まず驚いたのは、肌の乾燥感がやわらいで、しっとり感が長く続くこと。
眉間のシワって、表情のクセだけでなく、乾燥によっても深くなりやすいんですよね。
ローズヒップエキスは保湿力が高くて、使うほどに肌がふっくらと柔らかくなっていく感覚がありました。
まるで肌に“自然な油分と水分のバランス”が戻ってくるようで、朝のメイク前にも気持ちが明るくなります。
香りもほんのりローズ調で、スキンケアの時間が自分を癒すひとときに変わりました。
ただ塗るだけのケアではなく、「今日もよく頑張ったね」と自分をいたわる時間。
その積み重ねが、心にも肌にも余裕をもたらしてくれるんです。
続けていくうちに、眉間だけでなく頬や口もとのハリ感も少しずつ戻ってきて、表情がやわらかく見えるように。
友人から「最近なんか穏やかな顔になったね」と言われた時は、本当にうれしかったです。
年齢を重ねると、どうしても“老い”に目が行きがちですが、ケア次第で肌も印象もまだまだ変えられる。
ローズヒップエキスのような自然由来の成分は、そんな前向きな気持ちを後押ししてくれる存在だと感じています。
50代だからこそ、肌にも心にも優しく寄り添うケアを。
眉間のシワを隠すのではなく、自分らしい穏やかさを取り戻すための“癒しのエイジングケア”を続けていきたいと思います。